外為 | 2018年10月26日 22:35 JST

〔NY外為〕円、112円台前半(26日朝)

 【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク外国為替市場では、アジアと欧州の株安を背景に安全資産とされる円が買われた海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=112円台前半で強含みに推移している。午前9時現在は112円10~20銭と、前日午後5時(112円34~44銭)比24銭の円高・ドル安。  米中「貿易戦争」やイタリア財政不安など、国際経済情勢の行方が不透明である中、この日は日本や中国などのアジア株のほか、欧州株の大半が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、海外市場では安全資産とされる円が買われ、ニューヨーク市場は112円02銭で取引を開始した。  米商務省が朝方発表した2018年7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比3.5%増と、市場予想(ロイター調べ)の3.3%増を上回った。約4年ぶりの高い伸びとなった前期(4.2%)から減速したものの、好調な個人消費に支えられ、トランプ政権が目指す「3%超」を維持した。堅調なGDP統計を受けて、発表後はドルが若干買い戻されている。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1340~1350ドル(前日午後5時は1.1370~1380ドル)、対円では同127円15~25銭(同127円80~90銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.31
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -1.1
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0093
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0