外為 | 2018年11月08日 07:36 JST

〔NY外為〕円、113円台半ば(7日)

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク外国為替市場では、米中間選挙を通過した後、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を翌日に控えて様子見姿勢が強まり、円相場は1ドル=113円台半ばで小動きとなった。午後5時現在は113円45~55銭と、前日同時刻(113円40~50銭)比05銭の円安・ドル高。  6日投開票の米中間選挙では、上院は共和党が多数派を維持する一方、下院は野党民主党が8年ぶりに過半数を奪還し、上下両院で「ねじれ」が生じた。これにより、トランプ大統領による新たな景気刺激策の実現が困難となり、FRBによる利上げペースが幾分抑えられるのではないかとの思惑が浮上したため、円買い・ドル売りが先行した。  しかし、この選挙結果はおおむね想定の範囲内だったことに加え、トランプ氏がこの日の記者会見で野党民主党との協力を模索する姿勢を示したことから、米株相場が午後に入り一段と上げ幅を拡大。このため、安全資産とされる円には次第に売り圧力がかかり、円は一時113円台後半まで下落する場面もあった。ただ、FRBがこの日から2日間の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催しており、翌8日午後のFOMC声明の発表を控えて様子見ムードが強まったことから、終盤にかけては113円台半ばで小動きとなった。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1420~1430ドル(前日午後5時は1.1423~1433ドル)、対円では同129円71~81銭(同129円55~65銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.25 -0.27
NYMEX金先物 12月限 1210.1 -0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 833.8 +2.2
NYMEXガソリン 11月限 1.5606 -0.0112
WTI ・・・ 56.11 +0
シカゴコーン ・・・ 367 +0
シカゴ大豆 ・・・ 870.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 112.65 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0