外為 | 2018年11月08日 15:18 JST

〔東京外為〕ドル、113円台後半=株伸び悩みで上昇一服(8日午後3時)

 8日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の伸び悩みを眺めて上昇が一服し、1ドル=113円台後半で推移した。午後3時現在、1ドル=113円65~65銭と前日(午後5時、113円06~06銭)比59銭のドル高・円安。  ドル円は早朝、113円50銭前後で推移。午前9時以降は日経平均株価の急反発を受けて、113円70銭近くまでドル買いが進んだ。昼すぎにかけては113円60銭台でもみ合った後、一時113円70銭台に乗せたが、同水準では売りも出て小緩んだ。  ドル円は、堅調な日経平均や中国株に支援され、買いが優勢となったが、「前日の高値水準の113円80銭前後に近づくと利食い売りが出て、上値が重くなる」(外為仲介業者)という。午後に日経平均が伸び悩んだことも、ドル円の勢いを抑えたほか、「トランプ政権の政策運営の先行き不透明感に対する懸念は根強く、米国時間の株価動向などを見極めたいというムードも強い」(同)という。  このほか「日本時間のあす未明に発表されるFOMC声明を控えた様子見姿勢もある。声明発表後は月末の米中首脳会談が焦点になるだろう」(銀行系証券)との声も聞かれた。  ユーロは午後、対円、対ドルで小幅上昇。午後3時現在、1ユーロ=129円94~94銭(前日午後5時、129円49~49銭)、対ドルでは1.1433~1.1434(同1.1453~1453ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 +0.06
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 +0
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 +0.0047
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0