������ | 2018年11月13日 12:02 JST

〔東京外為〕ドル、113円台後半=売り一巡後は下げ渋る(13日正午)

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、下値の堅さから押し目買いなどが入り、1ドル=113円台後半で推移している。正午現在、1ドル=113円72~72銭と前日(午後5時、114円16~16銭)比44銭のドル安・円高。  早朝は欧米株安を背景にしたドル売り・円買いが先行し、一時113円後半まで下落。その後、日経平均株価が一時前日比780円超下落すると、世界的な株安連鎖が懸念され、安全資産とされる円を買う動きが強まり、ドル円は113円58銭近辺まで下押した。  ただ、市場関係者からは「8日の直近安値(113円48銭程度)水準を維持出来れば、ドル高基調は変わらない」(外資系証券)、「113円50銭近辺より下の水準には、輸入企業によるドル買い注文が多く、ドルの下値は堅い」(FX会社)との見方をしている。このため、売り一巡後は下げ渋り、113円70銭近辺まで水準を切り上げた。  一方、本日午前10時45分から安倍晋三首相とペンス米副大統領との会談が始まっている。米ブルームバーグ通信が「ホワイトハウスは米国の国家安全保障を守ることを目的とした輸入自動車への関税の是非に関する商務省の報告書草案を配布している」と報じているほか、「ペンス副大統領はFTA交渉について協議するとツイートしている」(銀行系証券)だけに、市場関係者は「会談でどのようなことが話し合われるのか会談内容を確認したい」(邦銀筋)とされ、午後は模様眺めムードが強まりそうだ。  ユーロは、対円、対ドルで下げ渋り。イタリアの財政リスクに対する思惑や英国の欧州連合(EU)離脱交渉に対する先行き不透明感からユーロ売りが続いているものの、急ピッチの下げに対する反動も出ている。正午現在、1ユーロ=127円75~75銭(前日午後5時、128円55~55銭)、対ドルでは1.1234~1234ドル(同1.1259~1263ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.15 +0.26
NYMEX金先物 12月限 1244.4 -0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.1 -1
NYMEXガソリン 12月限 1.4204 +0.0065
WTI ・・・ 50.99 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 920 -1.75
シカゴコーヒー ・・・ 97.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0