������ | 2018年11月13日 21:16 JST

〔ロンドン外為〕円、114円近辺(13日正午)

 【ロンドン時事】13日午前のロンドン外国為替市場では、投資意欲の回復を背景に安全資産とされる円が売られ、円相場は1ドル=114円近辺に下落した。正午現在は113円95銭~114円05銭と、前日午後4時(113円70~80銭)比25銭の円安・ドル高。  中国の劉鶴副首相が近く米国を訪問し、トランプ政権の経済閣僚らと会談すると香港メディアが報道。これを受けて米中の貿易摩擦をめぐる懸念が後退し、投資家のリスク回避姿勢も和らいだ。円は東京市場で113円台後半から114円台前半に軟化した後、午前のロンドンでは新規の材料を欠く中、114円近辺から114円台前半の狭いレンジで小動きした。  ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1250~1260ドル(1.1245~1255ドル)。対円では同128円25~35銭(127円95銭~128円05銭)。イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権がまとめたばらまき予算案が引き続き圧迫要因だ。スイスクオート・バンクのバンサン・ミベラ氏は「イタリアは早晩、予算案を修正すると思う。(修正しなければ)市場が反応し、イタリア(長期国債)の利回りは2014年の水準に押し上げられる」と予想した。  ポンドは1ポンド=1.2920~2930ドル(1.2860~2870ドル)に回復。前日は英国のEU離脱交渉をめぐり悲観的な見方が支配的となったが、メイ英政権の有力閣僚が月内合意の可能性に「慎重ながらも楽観的だ」と述べ、ポンドが買い戻された。このほか、スイス・フランは1ドル=1.0090~0100フラン(1.0085~0095フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.15 +0.18
NYMEX金先物 12月限 1244.4 -0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.1 -1.2
NYMEXガソリン 12月限 1.4204 +0.0058
WTI ・・・ 50.99 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 920 -1
シカゴコーヒー ・・・ 97.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0