������ | 2018年11月21日 15:19 JST

〔東京外為〕ドル、112円台後半=買い一服後、もみ合い(21日午後3時)

 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買いが一服した後、1ドル=112円台後半でもみ合いとなっている。午後3時現在、112円82~82銭と前日(午後5時、112円50~51銭)比32銭のドル高・円安。  前日の海外時間に米長期金利の下げ止まりを眺めて上昇したドル円は、東京の早朝、112円70銭前後で伸び悩んだ。午前9時に日経平均株価は下落して始まったが、徐々に下げ幅を縮小。これにつれて、ドル円は午前11時ごろに112円90銭前後に浮上した。その後は材料難の中、同水準でこう着している。  足元のドル円相場が堅調であることについては、「米国の感謝祭入り前のドル売り・円買いのポジション調整が終わった」(大手邦銀)との見方や、「実需筋によるドル買いが散見された」(外為仲介業者)との指摘がある。上昇一服の後も、「欧州市場が始まるまで動きにくい」(同)展開が続きそうだ。「株価や米金利の動向次第で113円台を試す動きも見込まれるが、乗せなければ112円台半ばまで戻り売りが出る可能性もある」(同)との予想も聞かれた。  ユーロは午後、対円で小動き、対ドルでじり高。欧州では、イタリアの2019年予算案に対して欧州委員会が21日にも見解を公表する予定。「制裁が決まればユーロ円の重しとなる」(前出の大手邦銀)見込みだ。午後3時現在、1ユーロ=128円41~41銭(前日午後5時、128円95~97銭)、対ドルでは1.1379~1379ドル(同1.1458~1459ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.1 +0.18
NYMEX金先物 6月限 1277.3 -1.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 814.2 -0.3
NYMEXガソリン 5月限 2.0099 +0.0054
WTI ・・・ 63.07 +0
シカゴコーン ・・・ 389 +4.75
シカゴ大豆 ・・・ 831.75 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 89.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0