外為 | 2018年11月29日 07:27 JST

〔NY外為〕円、113円台後半(28日)

 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの早期打ち止め観測が浮上する中、円買い・ドル売りが進行し、円相場は1ドル=113円台半ばから後半の水準で強含みに推移した。午後5時現在は113円63~73銭と、前日同時刻(113円72~82銭)比09銭の円高・ドル安。  パウエルFRB議長はこの日昼の講演で、米国経済の底堅い成長を理由に12月中旬の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げに動く可能性を示唆する一方、政策金利が景気を過熱も冷やしもしない「中立金利」に近づいていると言及。利上げの打ち止め時期が迫っていることを示唆したことから、ドルを売って円を買う動きが広がり、円は一時113円45銭まで上伸した。  ただ、翌29日には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表が予定されているほか、11月30日~12月1日には20カ国・地域(G20)首脳会議、さらにそれに合わせて米中首脳会談も開かれる見通しであるため、売り買いが交錯した後は次第に様子見姿勢も強まり、午後中ごろからは小幅レンジ内での取引となった。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1361~1371ドル(前日午後5時は1.1284~1294ドル)、対円では同129円13~23銭(同128円49~59銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.47
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +7.2
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0034
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0