外為 | 2018年12月06日 12:05 JST

〔東京外為〕ドル、112円台後半=株価下落で売り優勢(6日正午)

 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価下落を背景に売りが優勢となり、1ドル=112円台後半に下落している。正午現在、1ドル=112円83~85銭と前日(午後5時、113円07~09銭)比24銭のドル安・円高。  ドル円は早朝、113円10~20銭前後で推移した。午前9時以降は、カナダ当局が米国の要請に応じて中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長を逮捕したと報じられ、米中貿易摩擦が激化するとの懸念から日経平均株価が急落。その余波でドル円は売りが強まり、113円を割り込んだ。仲値過ぎに112円70銭台に落ち込んだ後は正午に向けては下げ渋った。  カナダの司法当局は華為技術の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕した。イランへの制裁違反の疑いで捜査している米国当局の要請に応じた措置という。市場では「(この逮捕で)米中の貿易戦争が改めて激化する恐れがある」(為替ブローカー)との懸念が広がった。ドル円は下げ止まったが、「上値は重く、内外株価が下げ基調になると改めて売りが強まる可能性がある」(FX業者)という。  ユーロも対円は下落。対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=127円99~99銭(前日午後5時、128円13~13銭)、対ドルでは1.1341~1345ドル(同1.1330~1332ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0