外為 | 2018年12月06日 17:43 JST

〔東京外為〕ドル、113円台前半=米中貿易合意見通しで買い戻し(6日午後5時)

 6日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤になって中国側が対米貿易で合意に達するとの報道に支援され、1ドル=113円台前半に買い戻された。午後5時現在は113円10~10銭と前日(午後5時、113円07~09銭)比03銭の小幅ドル高・円安。  午前のドル円は、日経平均株価の急落を眺めて軟化し、午後2時ごろに112円50銭台に下落。ただ、同水準でテクニカル的な節目として意識されたことから下げ止まり、買い戻しの動きも出た。午後4時すぎには、中国商務省が90日以内に米国との貿易合意に達するとの見通しを示したと報じられ、113円20銭付近に急伸した。  午前は、カナダ当局が米国の要請で中国通信機器大手ファーウェイ幹部を逮捕したことから、市場で「米中関係の悪化懸念が強まった」(外為仲介業者)という。午後には中国側からは米中摩擦解消に前向きな発言が聞かれ、「ファーウェイ幹部逮捕に対する反発が示されなかったことから、ドル円の買い安心感につながった」(FX会社)とされる。ただ、米長期金利の低下がドル円には重しで、「方向感のある動きにはならない」(銀行系証券)との指摘もあった。  ユーロは終盤、対円で上昇、対ドルは下落。午後5時現在、1ユーロ=128円06~07銭(前日午後5時、128円13~13銭)、対ドルでは1.1322~1323ドル(同1.1330~1332ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0