外為 | 2018年12月06日 21:08 JST

〔ロンドン外為〕円、112円台後半(6日正午)

 【ロンドン時事】6日午前のロンドン外国為替市場では、世界的な株安を背景に投資家のリスク回避が進み、安全資産とされる円が買われた。円相場は1ドル=112円台後半に上昇。正午現在は112円75~85銭と、前日午後4時(113円10~20銭)比35銭の円高・ドル安となっている。  カナダ当局が米国の要請に基づき、中国・華為技術(ファーウェイ)の副会長を逮捕していたことが明らかとなり、「一時休戦」の米中貿易摩擦をめぐる懸念が再燃。アジアに続き欧州でも株式市場が全面安の展開となり、投資家のリスク意欲は冷え込んだ。  円は東京市場の終盤で米長期金利の下げ一服を眺めて113円台前半に軟化。しかし、午前のロンドン市場では米金利が再び低下に向かい、円は113円台前半から112円60銭台に上伸した。正午にかけては同70~80銭台に水準を切り下げている。  ロンドン・キャピタル・グループは「中国は米国とカナダを非難し、(副会長の)釈放を要求している。トレーダーらはすぐにリスク資産を手じまいした」と指摘した。  ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1335~1345ドル(1.1335~1345ドル)。対円では同127円85~95銭(128円30~40銭)。  ポンドは1ポンド=1.2745~2755ドル(1.2735~2745ドル)。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不透明感が強まっている。スイス・フランは1ドル=0.9970~9980フラン(0.9980~9990フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 62.76 +0.64
NYMEX金先物 6月限 1275.7 +1.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 820.3 +0.5
NYMEXガソリン 5月限 2.0473 +0.0097
WTI ・・・ 62.72 +0
シカゴコーン ・・・ 383.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 821.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 87.35 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0