外為 | 2019年01月10日 01:24 JST

〔ロンドン外為〕円、108円台前半(9日)

 【ロンドン時事】9日のロンドン外国為替市場では、米利上げ打ち止め観測の強まりを背景にドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=108円台前半に上昇した。午後4時現在は108円15~25銭と、前日同時刻(108円55~65銭)比40銭の円高・ドル安。  円は東京市場終盤に109円近辺に軟化した後、午前のロンドンでは薄商いの中を108円80~90銭台でこう着状態となった。しかし午後に入り、米アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁が連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げは1回にとどまるとの見方を示したと伝わると、ドル売りが加速。円は一時108円05銭まで水準を切り上げた。  ユーロの対ドル相場はボスティック発言で急伸し、1ユーロ=1.1505~1515ドル(1.1435~1445ドル)と、昨年10月下旬以来約2カ月半ぶりに1.5ドル台を回復した。ユーロは一時1.1541ドルまで上昇。一方、対円では同124円50~60銭(124円20~30銭)となっている。  ポンドは1ポンド=1.2740~2750ドル(1.2725~2735ドル)。この日は英国の欧州連合(EU)離脱合意案をめぐる議会での審議が1カ月の中断を経て再開したが、ポンド相場への影響は限定的だった。ただ、15日に予定される議会採決では、合意案が否決される可能性が高い。実際にそうなれば、離脱の先行き不透明感が強まり、ポンドは急落が予想されている。  このほか、スイス・フランは1ドル=0.9765~9775フラン(0.9810~9820フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 +0.17
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 -1.9
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 +0.0173
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +2.5
シカゴ大豆 ・・・ 909 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 104.65 +2.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0