外為 | 2019年01月11日 17:22 JST

〔東京外為〕ドル、108円台前半=買い戻しで強含み(11日午後5時)

 11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、3連休を控えたポジション調整の動きとなり、1ドル=108円台前半で強含んだ。午後5時現在、108円33~33銭と前日(午後5時、107円92~92銭)比41銭のドル高・円安。  前日の海外時間では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がバランスシート縮小の継続を示唆したことから、ドル円は一時108円50銭台まで上昇した。東京時間の早朝は108円台30銭台を中心に推移し、仲値にかけては「国内輸入企業によるドル買いが多く入った」(外為仲介業者)ことで108円40銭台まで浮上した。その後は、トランプ米大統領の発言などを受けて、午後は108円30銭近辺でもみ合いとなった。終盤は、国内3連休を控えた持ち高調整の動きとなり、「ドルを買い戻す動きになった」(国内銀行)とされ、108円30~40銭台に強含んだ。  今夜午後10時半に、昨年12月の米消費者物価指数が発表される。「市場予想(前月比0.1%減)を大きく下振れれば、ドル売りが出やすい」(前出の国内銀行)と警戒が強まる。また、来週に予定されている英国の欧州連合(EU)離脱協定案の議会採決では「合意なきEU離脱への懸念が高まれば、ユーロ売りが加速する可能性がある」(FX会社)との声が聞かれるが、目先は手掛かり材料に乏しく模様眺めムードが広がっていた。  ユーロは終盤、対円、対ドルでほぼ横ばい。午後5時現在、1ユーロ=124円86~86銭(前日午後5時、124円57~57銭)、対ドルでは1.1525~1526ドル(同1.1540~1540ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.01 -0.55
NYMEX金先物 1月限 1282.5 +0.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 786.5 +3.5
NYMEXガソリン 1月限 1.4015 -0.0186
WTI ・・・ 52.54 +0
シカゴコーン ・・・ 379 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 909.25 +5.5
シカゴコーヒー ・・・ 103.7 +0.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0