外為 | 2019年01月11日 01:35 JST

〔ロンドン外為〕円、108円台前半(10日)

 【ロンドン時事】10日のロンドン外国為替市場は、米中貿易摩擦をめぐる懸念の後退や、米利上げ打ち切り観測を背景にもみ合いとなり、円相場は1ドル=107円台後半から108円台前半で上下した。午後4時現在は108円15~25銭と、前日同時刻(108円15~25銭)比変わらず。  ボスティック米アトランタ連邦準備銀行総裁のハト派的発言などを受け、ドルはオーバーナイト下落し、円は東京市場終盤に107円77銭近辺に強含んだ。しかし午前のロンドンでは、北京での3日間にわたる次官級の貿易協議終了後も米中が今後の交渉に関して緊密な連絡を取り合っていると伝わり、ドルに買い戻し優勢に。円は一時108円22銭近辺まで軟化した。一方、午後に入って米株価が安寄りするとドルが売られると、円は再び107円台後半に強含む場面もあった。  ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1515~1525ドル(1.1505~1515ドル)。この日発表された昨年11月のフランスの鉱工業生産統計が前月比1.3%減と、市場の横ばい予想を大幅に下振れし、地合いの悪化につながった。対円では同124円60~70銭(124円50~60銭)。  ポンドは1ポンド=1.2775~2785ドル(1.2740~2750ドル)。午後4時のロンドン・フィキシングにかけて実需筋の買いが入った。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不透明感から、対円では一時同137円半ばまで売られた。  このほか、スイス・フランは1ドル=0.9795~9805フラン(0.9765~9775フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 +0.18
NYMEX金先物 7月限 1341.7 +0.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 +0.4
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 +0.0071
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +0
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0