外為 | 2019年01月16日 17:33 JST

〔東京外為〕ドル、108円台後半=終盤やや強含み(16日午後5時)

 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤、米長期金利の上昇を眺め、1ドル=108円台後半に強含んだ。午後5時現在、108円60~61銭と前日(午後5時、108円65~65銭)比では05銭の小幅ドル安・円高。  ドル円は東京時間の未明に、英国の欧州連合(EU)離脱合意案の否決を受けて一時108円30銭台まで下げたが、その後は買い戻され、早朝は108円60~70銭前後で推移。午前9時以降は日経平均株価や米株先物の軟調な展開を眺めて、再び108円30銭台まで下落したが、同水準が「テクニカル的な節目になっている」(銀行系証券)との見方から改めて買い戻され、正午にかけて108円50銭台まで上昇した。午後は材料難でもみ合いが続いた後、米長期金利の上昇につれて108円60銭近辺まで強含んだ。  英国のEU離脱期限は3月末だが、「期限延長の観測が強まり、目先の混乱は回避される」(前出の銀行系証券)とみられ、ユーロやポンドは大きく崩れず、ドル円への影響も限定的だった。一方、米国では政府機関の一部閉鎖が最長となっており、「影響がどれほど大きくなるか分からず、積極的なドル買いは難しい」(国内銀行)ため、ドル円の上値も重くなっている。  ユーロは終盤、対円で横ばい、対ドルで下落。午後5時現在、1ユーロ=123円74~75銭(前日午後5時、124円62~63銭)、対ドルでは1.1393~1393ドル(同1.1469~1470ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.76 +0.24
NYMEX金先物 4月限 1272.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 4月限 886.8 +7.4
NYMEXガソリン 4月限 2.0418 +0.0282
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 879 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.7 +3.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0