外為 | 2019年01月24日 07:32 JST

〔NY外為〕円、109円台後半(23日)

 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場では、米株高を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=109円台後半に弱含んだ。午後5時現在は109円57~67銭と、前日同時刻(109円30~40銭)比27銭の円安・ドル高。  この日の米株式相場は米主要企業の好決算を背景に上昇。投資家のリスク選好意欲が回復する中、安全資産としての円売りが先行し、円は午前の早い段階で一時110円00銭と、2018年12月31日以来約3週間ぶりに110円台を付けた。  しかし、円相場は110円を付けた後、下げ渋る展開。米政府機関の一部閉鎖が1カ月余り続いている上、米中通商協議の行方や英国の欧州連合(EU)離脱問題など不安材料も多く、円売り・ドル買い一辺倒にはなりにくかったもようだ。  市場関係者からは「これといった悪いニュースはなかったが、米株式相場が(マイナスに)反転したことが、ドル円が110円から109円台半ばまで下落した直接の要因だった。米中通商協議に関しても特別大きな悪いニュースは出ておらず、110円をクリアに抜け切れなかったというタイミングで、株の反落が重なったことが50銭を超える調整を生んだという認識だ。株安局面でもドル円は底堅いため、政府閉鎖解除という動きになれば、110円を超える可能性は相応にあるとみている」(邦銀筋)との声が聞かれた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1375~1385ドル(前日午後5時は1.1354~1364ドル)、対円では同124円69~79銭(同124円23~33銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.3 -0.34
NYMEX金先物 4月限 1269.3 -1
NYMEXプラチナ先物 7月限 893.8 -0.6
NYMEXガソリン 4月限 2.1316 -0.0262
WTI ・・・ 66.19 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 862 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 91.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0