外為 | 2019年02月14日 15:16 JST

〔東京外為〕ドル、111円前後=米中協議楽観視で底堅い(14日午後3時)

 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易協議への楽観的な見方が強まり、1ドル=111円前後で底堅く推移している。午後3時現在、111円02~02銭と前日(午後5時、110円68~69銭)比34銭のドル高・円安。  東京時間の早朝は、110円90銭台を中心に推移した。午前9時以降、日経平均株価が一時マイナスに転じたことを受け、110円80銭台に軟化。その後は仲値にかけた実需のドル買いや日経平均の反発に支援されて、再び111円前後に上昇。正午にかけて同水準で、もみ合いとなった。午後は、「米政府が米中貿易協議の60日延長を検討している」との一部報道で「通商交渉への楽観的な見方が強まった」(銀行系証券)ことや、時間外取引での米長期金利の上昇を受けて、一時111円10銭台を付けた。その後は、111円前後で横ばいとなっている。  日経平均がプラス圏を維持していたことで「ドル円の下値が支えられた」(外為仲介業者)という。午後も「米中の閣僚級協議や米政府暫定予算の期限切れなどをにらんで動きづらい局面」(前出の銀行系証券)で、小幅な値動きとなっており、終盤も模様眺めが続きそうだとの声が聞かれる。  ユーロは午前と比べて、対円、対ドルともに小幅高。午後3時現在、1ユーロ=125円23~24銭(前日午後5時、125円29~29銭)、対ドルでは1.1280~1280ドル(同1.1319~1319ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.76 +0.24
NYMEX金先物 4月限 1272.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 4月限 886.8 +7.4
NYMEXガソリン 4月限 2.0418 +0.0282
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 879 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.7 +3.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0