外為 | 2019年03月14日 21:11 JST

〔ロンドン外為〕円、111円台後半(14日正午)

 【ロンドン時事】14日午前のロンドン外国為替市場では、英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」回避がほぼ確実となり、安全資産とされる円は売りが先行し、円相場は1ドル=111円台後半で推移した。正午現在は111円55~65銭と、前日午後4時(111円20~30銭)に比べ35銭の円安・ドル高。  英議会は13日に「合意なき離脱」を拒否する決議案を可決。懸念されていた混乱の回避がほぼ確実となったことで、海外市場でポンドが一時急伸する一方、円は売られた。英議会は14日にも離脱延期の可否を問う採決を行う。ポンドは最近乱高下が続いているが、市場参加者からは「長期間の延期の方向となれば、ポンド買いがさらに進む」(邦銀筋)との見方が出ている。  日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、記者会見で黒田晴彦総裁がハト派的な発言をするとの期待感も広がっている。円の対ドル相場は上値が重かった。  ユーロもポンドに連れ高した後、値を消した。ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1295~1305ドル(前日午後4時は1.1305~1315ドル)。対円では同126円05~15銭(125円75~85銭)で30銭の円安・ユーロ高。  ポンドは急伸後に戻り売りに押された。1ポンド=1.3225~3235ドルで、前日午後4時と同じ水準。  スイス・フランも1ドル=1.0040~0050フランで変わらず。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.7 -0.64
NYMEX金先物 10月限 1482.7 +1.3
NYMEXプラチナ先物 1月限 900.3 -4.3
NYMEXガソリン 10月限 1.6388 -0.0133
WTI ・・・ 54.71 +0
シカゴコーン ・・・ 397.75 +1
シカゴ大豆 ・・・ 936 +3.75
シカゴコーヒー ・・・ 93.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0