外為 | 2019年03月20日 09:25 JST

〔東京外為〕ドル、111円台半ば=FOMC控えこう着(20日午前9時)

 20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、1ドル=111円台半ばでこう着感を強めている。午前9時現在、111円41~42銭と前日(午後5時、111円26~27銭)比15銭のドル高・円安。  ドルは前日の海外時間に、米株や米長期金利の上昇を受けて111円40銭台に浮上。その後は、弱い米経済指標などを受けて米株が反落すると、111円20銭台まで売られる場面もあったが、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が訪中するとの報道がドル円の下値を支え、111円40銭近辺を中心にもみ合いとなった。東京時間の早朝も、同水準で推移している。  市場では「バランスシートの縮小停止のタイミングへの言及などFOMCの声明内容を確かめたい」(運用会社)との声が多く聞かれており、東京時間は「株価にらみの展開が続きそうだ」(FX会社)という。また「休日を控え積極的な取引は見送られる」(大手証券)との見方が強い。  メイ英首相は20日までに欧州連合(EU)離脱を巡る3回目の修正案採決を行う予定だったが、議会調整が難航しており、採決は行われない可能性が高い。そのため「21、22日のEU首脳会談でどの程度の期限延長が認められるかに関心が集まっている」(大手証券)という。  ユーロは対円、対ドルとも上昇。午前9時現在、1ユーロ=126円53~54銭(前日午後5時、126円25~26銭)、対ドルは1.1353~1353ドル(同1.1346~1346ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.78 +0.01
NYMEX金先物 8月限 1423.3 +1.5
NYMEXプラチナ先物 8月限 842.6 +4.8
NYMEXガソリン 7月限 1.8787 +0.0051
WTI ・・・ 56.47 +0
シカゴコーン ・・・ 436 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 882.5 -0.75
シカゴコーヒー ・・・ 105.95 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0