外為 | 2019年03月21日 22:35 JST

〔NY外為〕円、110円台後半(21日朝)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に年内の利上げ見送りを示唆したことを受けた円買い・ドル売りの流れが一服し、円相場は1ドル=110円台後半で小動きとなっている。午前9時05分現在は110円55~65銭と、前日午後5時(110円66~76銭)比11銭の円高・ドル安。  FRBは前日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に発表した金利見通しで、今年の利上げ想定回数を昨年末時点の2回から「ゼロ」に引き下げた。これを受けて、円買い・ドル売りが一時進んだが、この流れは海外市場で一巡し、ニューヨーク市場は110円49銭で取引を開始。その後も動意に乏しく小動きに推移している。また、この日は東京市場が祝日で休場のため、商いも薄いもようだ。  この日朝方に発表された米経済指標は堅調な内容だったが、市場の反応は限定的。最新週の新規失業保険申請件数は季節調整済みで前週比9000件減の22万1000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の22万5000件を下回った。また、フィラデルフィア連銀の3月の第3連邦準備地区の製造業景況指数は総合で13.7と、前月のマイナス4.1から上昇。予想の4.5も上回った。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1380~1390ドル(前日午後5時は1.1408~1418ドル)、対円では同125円85~95銭(同126円31~41銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.76 +0.24
NYMEX金先物 4月限 1272.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 4月限 886.8 +7.4
NYMEXガソリン 4月限 2.0418 +0.0282
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 879 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.7 +3.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0