外為 | 2019年03月22日 12:17 JST

〔東京外為〕ドル円、110円台後半=株軟調でやや下げる(22日正午)

 22日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の軟調な展開を眺めて1ドル=110円台後半で朝方からやや水準を下げて推移している。正午現在、110円74~74銭と前営業日(午後5時、111円59~59銭)比85銭のドル安・円高。  米連邦準備制度理事会(FRB)が想定外のハト派姿勢を示したことで米長期金利が低下し、ドル円を圧迫している。前日の海外時間もその流れが続き、110円30銭近辺まで売られる場面もあった。その後は、良好な米経済指標を背景に110円90銭近辺に反発した。  東京時間の早朝は110円70~80銭台でもみ合い。午前9時以降、国内輸入企業によるドル買い・円売りが先行し110円90銭近辺に再び浮上したが、軟調な日経平均を背景に弱含み、正午にかけては110円70銭前後で売り買いが交錯している。  市場では「米長期金利の上昇が見込めない中で、ドル円の上値は重い」(運用会社)という。一方で、「日米の株が大きく崩れない限り、底堅さは維持される」(信託銀行)との声も聞かれた。午後も「休日を控えたポジション調整の動きにとどまりそうだ」(外為仲介業者)との見方が強い。  ユーロは午前9時と比べて、対円で小幅安、対ドルではほぼ横ばい。正午現在、1ユーロ=125円95~96銭(前営業日午後5時、126円64~64銭)、対ドルは1.1373~1373ドル(同1.1344~1348ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.76 +0.24
NYMEX金先物 4月限 1272.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 4月限 886.8 +7.4
NYMEXガソリン 4月限 2.0418 +0.0282
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 879 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.7 +3.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0