外為 | 2019年03月23日 00:13 JST

〔NY外為〕円上伸、109円台=1カ月半ぶり(22日午前11時)

 【ニューヨーク時事】週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、世界的な景気先行き懸念が台頭する中、相対的に安全資産とされる円が買われ、円相場は一時1ドル=109円90銭近辺まで上昇、2月中旬以来1カ月半ぶりの高値を付けた。午前11時現在は109円95銭~110円05銭と、前日午後5時(110円75~85銭)比80銭の円高・ドル安。  海外の取引時間帯に英調査会社IHSマークイットが発表した3月のドイツの製造業購買担当者景況指数(PMI)が記録的な低水準に落ち込んだほか、フランスの製造業PMIも予想を下回った。既に世界的な景気先行き不安が広がる中、欧州の景気減速懸念も重なり、この日の米株式相場が大幅反落。投資家のリスク回避姿勢が一段と強まる中、安全資産としての円買いが進んでいる。  また、20日には米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げを見送る方針を表明。これを受け、米長期金利の低下傾向が続いていることもドルを売って円を買う動きを後押ししている。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1270~1280ドル(前日午後5時は1.1370~1380ドル)。対円では一時1月下旬以来の水準となる123円台まで売られている。同時刻現在は同123円95銭~124円05銭(同126円00~10銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.38 -0.24
NYMEX金先物 7月限 1411.5 -5.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 816.6 -5.1
NYMEXガソリン 6月限 1.9704 -0.0102
WTI ・・・ 59.14 +0
シカゴコーン ・・・ 443.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 894.25 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 104.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0