外為 | 2019年03月25日 17:08 JST

〔東京外為〕ドル円、110円前後=材料難で小動き(25日午後5時)

 25日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規材料に欠ける中、1ドル=110円前後で小動きとなった。午後5時現在、110円06~06銭と前週末(午後5時110円77~77銭)比71銭のドル安・円高。  ドル円は早朝、ドル買いが先行し110円10銭台まで買われた。午前9時以降は日経平均株価の下げ幅が一時700円超まで拡大すると、ドルも109円70銭台に下落。正午にかけても同水準で推移した。午後は、買い戻しも入り110円前後に浮上し、終盤に向けては110円10銭前後に強含んだ後、売り買いが交錯した。  市場では「下方向が意識されており、上値の重い展開となった」(銀行系シンクタンク)という。また、欧米の経済指標の悪化を受けて世界景気の後退懸念が高まっており、「ネガティブな材料に振れやすい相場となっている」(シンクタンク)とみられる。一方で、「米経済が本当に悪化しているのか見極めるのには時間がかかる」(国内銀行)との声もあり、しばらくは様子見地合いが続きそうだ。  ユーロは終盤、対円、対ドルともやや上昇。1ユーロ=124円45~45銭(前週末午後5時、126円14~14銭)、対ドルでは1.1307~1307ドル(同1.1387~1388ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.5
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0435
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0