外為 | 2019年03月25日 21:09 JST

〔ロンドン外為〕円、110円台前半(25日正午)

 【ロンドン時事】週明け25日午前のロンドン外国為替市場では、前週末の急激な円買い・ドル売りに一服感が広がり、円相場は1ドル=110円台前半に下落した。正午現在は110円10~20銭と、前営業日午後4時(109円70~80銭)に比べ40銭の円安・ドル高。  円相場は前週末に投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円を買う動きが加速したが、25日のロンドン市場ではこれが一服した。ドイツのIFO経済研究所が朝方発表した企業の3月の景況感指数が2月から上昇し、ユーロ圏の景気減速懸念がいくぶん和らいだことなどが背景にある。  ただ、25日もアジアで株安が進むなど、金融市場は変動幅の大きい状況が続いている。欧州の株式市場の下落は小幅にとどまっているが、市場参加者からは「米連邦準備制度理事会(FRB)の姿勢をめぐって市場の見方が揺れており、しばらくは変動幅の大きい状況が続くだろう」(邦銀筋)との声も出ている。  ユーロはドイツの経済指標を手掛かりに堅調。。ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1305~1315ドル(前営業日午後4時は1.1275~1285ドル)。対円では同124円55~65銭(123円80~90銭)で75銭の円安・ユーロ高。  ポンドは軟調。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、メイ首相に対する辞任圧力が強まっており、さらなる混乱への懸念が出ている。1ポンド=1.3185~3195ドル(1.3215~3225ドル)。  スイス・フランは1ドル=0.9935~9945フランで、前営業日午後4時と同じ水準。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.5
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0435
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0