外為 | 2019年03月26日 06:15 JST

〔NY外為〕円、110円近辺(25日)

 【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク外国為替市場では、世界的な景気減速懸念を背景とした円買い・ドル売りの流れが一巡し、円相場は1ドル=110円近辺を中心に小動きとなった。午後5時現在は109円92銭~110円02銭と、前週末午後5時(109円89~99銭)比03銭の円安・ドル高。  この日朝方は、ドイツのIFO経済研究所が発表した3月の同国企業の景況感指数が前月比で7カ月ぶりに改善したことをきっかけに、世界経済の減速懸念に対する過度の警戒感が後退。前週末に欧米の製造業購買担当者景況指数(PMI)の悪化を受けて急ピッチで進行した円高・ドル安を幾分巻き戻す動きが見られた。  ただ、ドルの上値も限定的。長短金利の逆転で米国の景気後退(リセッション)入り懸念がくすぶっているほか、米中間の長引く通商交渉や英国の欧州連合(EU)離脱問題など不確定要因が多く、積極的な円売り・ドル買いも手控えられたもようだ。  米フィラデルフィア連邦準備銀行のハーカー総裁はこの日、ロンドンで講演し、米経済の先行きは「全体的に極めて良い」と言及。その上で、今年と来年に各1回の利上げが妥当との認識を示したが、市場の反応は限られた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1308~1318ドル(前週末午後5時は1.1295~1305ドル)、対円では同124円38~48銭(同124円19~29銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.44
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0429
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0