外為 | 2019年05月14日 23:10 JST

〔NY外為〕円、109円台半ば(14日朝)

 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場では、米中貿易戦争に対する過度の警戒感が後退する中、安全資産とされる円が売り戻され、円相場は1ドル=109円台半ばに軟化している。午前9時15分現在は109円50~60銭と、前日午後5時(109円26~36銭)比24銭の円安・ドル高。  ロイター通信によると、トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスでの夕食会で、米中間の貿易摩擦の解消について楽観していると発言。また、米中両国は引き続き制裁関税と報復関税を繰り返す脅しの姿勢を見せながらも、なお実際に発動されるまでの期間に十分に交渉できる余地が残っていることから、投資家の過度なリスク回避姿勢が後退。このため、海外市場では円を売ってドルを買い戻す動きが広がり、ニューヨーク市場もこの流れを引き継いでいる。  米労働省が朝方発表した4月の輸入物価指数は前月比0.2%上昇。市場予想平均(ロイター通信調べ)の0.7%上昇を大きく下回ったが、影響は限定的だった。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1210~1220ドル(前日午後5時は1.1217~1227ドル)、対円では同122円80~90銭(同122円73~83銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.1 +0.42
NYMEX金先物 6月限 1277.3 -1.7
NYMEXプラチナ先物 6月限 813 +0.4
NYMEXガソリン 5月限 2.0099 +0.0147
WTI ・・・ 63.07 +0
シカゴコーン ・・・ 389 +6
シカゴ大豆 ・・・ 831.75 +6.75
シカゴコーヒー ・・・ 89 -0.9
CRB商品指数 ポイント 0 +0