外為 | 2019年05月16日 17:25 JST

〔東京外為〕ドル、109円台半ば=材料乏しく小動き(16日午後5時)

 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料に欠ける中、1ドル=109円台半ばを中心に小動きに推移した。午後5時現在、1ドル=109円45~45銭と前日(午後5時、109円51~51銭)比06銭のドル安・円高。  早朝は、109円50銭台で推移。午前は日経平均株価の軟化を受けて、109円30銭台に水準を切り下げた。日経平均が下げ止まると手掛かり材料難となり、午後は109円40銭台から109円50銭台でもみ合い。終盤は109円30銭台に一時弱含む場面もあった。  米中貿易摩擦をはじめとする「政治への漠然とした不安感」(大手邦銀)があり、上値が重くなっているという。ただ、「(この日は)貿易協議への期待感から米中関連の悪材料への反応は限定的」(同)だった。  米国による日本、欧州連合(EU)からの自動車輸入の数量制限に関する報道について、マーケット関係者は「市場での反応は鈍いが、実際に大統領令が出れば株やユーロが売られ、つられてドル円も売られる。107円台まで下落してもおかしくない」(前出の大手邦銀)との見方をする。他方で「現状では米国の方針の詳細が分からず、反応しづらい」(FX会社)との声も聞かれた。  ユーロは終盤、対円、対ドルで動意薄。午後5時現在、1ユーロ=122円68~68銭(前日午後5時、122円78~79銭)、対ドルでは1.1208~1209ドル(同1.1213~1213ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.1 +0.42
NYMEX金先物 6月限 1277.3 -1.7
NYMEXプラチナ先物 6月限 813 +0.4
NYMEXガソリン 5月限 2.0099 +0.0147
WTI ・・・ 63.07 +0
シカゴコーン ・・・ 389 +6
シカゴ大豆 ・・・ 831.75 +6.75
シカゴコーヒー ・・・ 89 -0.9
CRB商品指数 ポイント 0 +0