外為 | 2019年05月20日 20:14 JST

〔ロンドン外為〕円、110円近辺(20日正午)

 【ロンドン時事】週明け20日午前のロンドン外国為替市場では、米中経済関係の緊張を受けて安全資産とされる円は底堅く、円相場は1ドル=110円近辺で推移した。正午現在は109円90銭~110円00銭と前営業日午後4時と同じ水準。  海外市場では円売り・ドル買いが進んだが、ロンドン市場に入ってからは円がじり高基調。米グーグルが中国の華為技術(ファーウェイ)に対するスマートフォン向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」の一部サービス提供を停止したと伝えられ、「米中IT戦争」の懸念を背景とした株安が進む一方、円を買う動きが強まった。  日本の1~3月期国内総生産(GDP)は前期比0.5%増と予想を上回ったが、市場の反応は限定的だった。市場の関心は6月の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて開催予定の米中首脳会談で、「G20後に大きく動くだろう。それまでは神経質な動きが続きそうだ」(邦銀筋)との声が上がっている。  外為市場ではこのほか、総選挙で予想外の与党勝利となったオーストラリア・ドルの堅調ぶりが目立った。  ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1150~1160ドル(前営業日午後4時は1.1155~1165ドル)。対円では同122円55~65銭(122円70~80銭)で15銭の円高・ユーロ安。  ポンドは軟調地合いが続く。英政局の流動化で、メイ政権の早期退陣観測が強まっている。1ポンド=1.2735~2745ドル(1.2730~2740ドル)。  スイス・フランは1ドル=1.0095~0105フラン(1.0110~0120フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.21 +0.12
NYMEX金先物 8月限 1500.4 -2.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 856.8 -2.1
NYMEXガソリン 8月限 1.6644 +0.0021
WTI ・・・ 56.19 +0
シカゴコーン ・・・ 365 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 854 +6.75
シカゴコーヒー ・・・ 91.3 +0.15
CRB商品指数 ポイント 0 +0