外為 | 2019年05月21日 06:10 JST

〔NY外為〕円、110円台前半(20日)

 【ニューヨーク時事】週明け20日のニューヨーク外国為替市場では、米中貿易協議の行方などをにらんで神経質な商いとなる中、円相場は1ドル=110円近辺で底堅く推移した。午後5時現在は110円01~11銭と、前週末同時刻と同水準。  この日は主要な米経済指標の発表などもなく、円ドル相場は朝方から110円をうかがう水準で小浮動。激化する米中貿易摩擦の行方をにらみ、安全資産とされる円は終日にわたって底堅く推移した。  米政府が禁輸措置を発表した中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)をめぐっては、この週末に米半導体大手4社が相次いで取引停止を社内通知したほか、グーグルもスマートフォン向けソフトの提供を打ち切る方針と報じられた。中国側はこうした米国の強硬姿勢が協議の妨げになっていると非難、今後の交渉の行方に対して警戒感がくすぶっていた。  ただ、この日は夜にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演、22日には連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表が予定されているため、FRBの金融政策運営に関する手掛かりを得たいとの思惑も強まり、幾分様子見ムードが広がっていた。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1160~1170ドル(前週末午後5時は1.1151~1161ドル)、対円では同122円81~91銭(同122円70~80銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 -0.02
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 +2.9
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 -0.0014
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +4
シカゴ大豆 ・・・ 909 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 103 +1
CRB商品指数 ポイント 0 +0