外為 | 2019年05月21日 17:29 JST

〔東京外為〕ドル、110円台前半=方向感出ず小動き

 21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、方向感が出ず、1ドル=110円台前半で小動きとなった。午後5時現在、110円12~12銭と前日(午後5時、110円10~11銭)比02銭の小幅ドル高・円安。  早朝は、110円前後で推移。午前9時以降、時間外取引で米長期金利が上昇したことを受け、一時110円20銭程度に上伸。正午にかけて、豪中銀のロウ総裁が政策金利の引き下げ方針を表明したことを受け、米長期金利が低下。ドル円も110円10銭台に軟化した。  午後は110円20銭台に乗せたが、買いは続かず、再び110円10銭台に緩んだ。終盤は「昨日の高値(110円30銭)を意識しながら、110円20銭を挟んで浮動する展開」(大手邦銀)となった。  市場では、「米長期金利は上昇傾向だが、米株価は軟調と、強弱材料が交錯している」(FX会社)、「米国による関税発動は一通り終わったが、先行きへの不安感は漠然とある」(前出の大手邦銀)との声が聞かれた。このほか、「米10年債利回りが2.35%で下げ止まったので、どこまで上を試せるのか注目している」(先のFX会社)との指摘があった。  ユーロは終盤、対円、対ドルでもみ合い。午後5時現在、1ユーロ=122円84~85銭(前日午後5時、122円91~91銭)、対ドルでは1.1155~1155ドル(同1.1163~1163ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.21 +0.13
NYMEX金先物 8月限 1500.4 -2.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 856.8 -0.8
NYMEXガソリン 8月限 1.6644 +0.0016
WTI ・・・ 56.19 +0
シカゴコーン ・・・ 365 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 854 +6.5
シカゴコーヒー ・・・ 91.3 +0.15
CRB商品指数 ポイント 0 +0