外為 | 2019年05月21日 22:31 JST

〔NY外為〕円、110円台半ば(21日朝)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中貿易交渉の行方を懸念した円買い・ドル売りの流れが一服し、1ドル=110円台半ばに下落している。午前9時現在は110円50~60銭と、前日午後5時(110円01~11銭)比49銭の円安・ドル高。  欧州株高や米長期金利の上昇を受け、早朝ごろから円売り・ドル買いが優勢となり、ニューヨーク市場は110円43銭で取引を開始。貿易摩擦などをめぐる米中関係の悪化に対する警戒感は根強いものの、ひとまず安全資産として買い進まれてきた円を売り戻す動きが広がっている。  前日夜に講演したパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、企業債務の拡大に警戒感を示したほか、物価の長期低迷の問題に触れたものの、市場が関心を寄せていた金融政策運営には言及しなかった。ただ週内は、FRB高官らの講演が相次ぐほか、翌22日午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表も予定されており、これらが相場を左右する可能性がありそうだ。  ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1150~1160ドル(前日午後5時は1.1160~1170ドル)、対円では同123円30~40銭(同122円81~91銭)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 -0.19
NYMEX金先物 6月限 1340.1 -5.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 -6
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 -0.0098
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +9.75
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +16.25
シカゴコーヒー ・・・ 95.85 -0.15
CRB商品指数 ポイント 0 +0