外為 | 2019年05月22日 15:02 JST

〔東京外為〕ドル、110円台半ば=株価伸び悩みで上値重い(22日午後3時)

 22日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の伸び悩みなどを背景に上値が重く、1ドル=110円台半ばで推移している。午後3時現在、110円45~49銭と前日(午後5時、110円12~12銭)比33銭のドル高・円安。  ドル円は朝方、日経平均株価の反発を受けてリスク選好地合いが継続。一時110円62銭前後まで上伸した。ただ、「前日の米国時間の高値(110円67銭程度)水準に接近すると、戻り待ちの売りが増えた」(運用会社)として、次第に上値が重くなった。午後は日経平均が急速に伸び悩んだことから「目先の利益を確保するドル売りにつながった」(同)とされ、110円40銭前後に伸び悩んだ。  また、「『トランプ米大統領は人権侵害を理由に中国の大手ビデオ監視機器メーカー、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)のブラックリスト掲載を検討している』との報道が米中貿易摩擦の激化懸念につながった」(FX会社)との指摘もあった。  チャート的には、週足の一目均衡表の転換線(110円70銭程度)や100週移動平均線(110円80銭程度)など、110円台後半には節目が多く、「新たな買い材料がなければ、この水準を突破するのは難しい」(銀行系証券)との声が聞かれた。  ユーロは正午に比べ、対円、対ドルで小幅安。午後3時現在、1ユーロ=123円17~18銭(前日午後5時、122円84~85銭)、対ドルでは1.1152~1152ドル(同1.1155~1155ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 -0.02
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 +2.9
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 -0.0014
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +4
シカゴ大豆 ・・・ 909 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 103 +1
CRB商品指数 ポイント 0 +0