外為 | 2019年06月12日 12:11 JST

〔東京外為〕ドル円、108円台半ば=株価眺め小動き(12日正午)

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価を眺めながら、1ドル=108円台半ばで小動きとなっている。正午現在、108円48~49銭と前日(午後5時、108円60~60銭)比12銭のドル安・円高。  前日の海外市場では、中国政府の景気刺激策などを背景に、欧米・中国株、時間外の米長期金利が上昇。ドル円は108円80銭近辺まで値を伸ばした。その後、「米国株が利益確定の売りで反落した」(外為仲介業者)ため、ドル円も歩調を合わせ108円40銭台に下落した。  東京時間の早朝は、108円50銭台でもみ合い。午前9時以降は、仲値にかけて実需筋のドル買いが入ったが、買いが一巡した後は「日経平均や中国株の軟調さでやや上値が重くなった」(同)ことから108円40銭台で推移している。全般は値幅が狭く、市場では「来週にFOMC、再来週にG20サミットを控え、今週は動きづらい」(FX会社)との声が聞かれた。  目先は、トランプ米大統領の発言が注目されている。米中貿易協議について「米国が納得できなければ合意は難しいと発言しており、協議の中身が問われる」(同)という。また「トランプ氏がユーロ安をけん制する発言をし、ユーロが買われ、ドル円も上値が重い」(先の外為仲介業者)とされ、引き続きトランプ発言が関心を集めている。  ユーロは対円、対ドルでもみ合い。正午現在、1ユーロ=122円89~90銭(前日午後5時、122円94~94銭)、対ドルで1.1327~1328ドル(同1.1320~1320ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.28 +0.23
NYMEX金先物 6月限 1339.2 +0.9
NYMEXプラチナ先物 7月限 809.4 -6.3
NYMEXガソリン 6月限 1.7199 +0.0145
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 442 +11.25
シカゴ大豆 ・・・ 888 +9.25
シカゴコーヒー ・・・ 96.1 -1.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0