外為 | 2019年06月17日 15:22 JST

〔東京外為〕ドル、108円台後半=様子見の中、もみ合い(17日午後3時)

 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=108円台後半を中心にもみ合っている。日米の金融政策決定会合を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが強い。午後3時現在、108円59~59銭と前週末(午後5時、108円20~20銭)比39銭のドル高・円安。  ドル円は、米国の5月の小売売上高や同月の鉱工業生産などの強めの経済指標を眺めてドル買い・円売りが進んだ海外市場の流れを引き継いで始まった。東京時間でドル円は一時108円71銭まで上昇した。時間外取引で米長期金利が2.1%台を回復しているほか、「仲値に向けて輸入企業によるドル買いが加わった」(大手銀行)とみている。また、市場では「108円60銭近辺を突破したことで、同水準にあったストップロスの買いもドル高要因になった」(運用会社)とされる。ただ、「108円台後半に入ると戻り待ちの売りが散見された」(FX会社)とみており、買い一巡後は上値が重くなった。  ドル円は上下に振れたが、値幅は狭く、全般は日米の金融政策決定を見極めるムードが強い。日本時間のあす午前2時にドラギ欧州中銀(ECB)総裁のシンポジウム開会のあいさつが予定されていることも様子見ムードを強めている。  ユーロは正午に比べ、対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=121円82~82銭(前週末午後5時、122円10~10銭)、対ドルでは1.1216~1216ドル(同1.1284~1284ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.21 +1.7
NYMEX金先物 11月限 1473.3 -3.3
NYMEXプラチナ先物 1月限 912.3 +7.1
NYMEXガソリン 11月限 1.6037 +0.0543
WTI ・・・ 54.88 +0
シカゴコーン ・・・ 370 -3.75
シカゴ大豆 ・・・ 911.5 -7
シカゴコーヒー ・・・ 109.75 +7.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0