外為 | 2019年06月19日 17:19 JST

〔東京外為〕ドル、108円台前半=売り一巡後は小反発(19日午後5時)

 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の対トルコ制裁に関する報道を受けたドル売りが一巡し、1ドル=108円台前半で強含んだ。午後5時現在、108円38~42銭と前日(午後5時、108円23~28銭)比15銭のドル高・円安。  東京市場の早朝は、前日の海外市場の流れを引き継ぎ、108円60銭近辺に強含んだ。午前9時以降も同水準でもみ合いとなったが、正午にかけて買いが一巡し、弱含んだ。午後は、米国がトルコに対する新たな制裁を検討しているとの一部報道によりリスク回避ムードが強まり、108円20銭台に下落。ただ、同水準では下値が堅く、終盤にかけては108円30銭台に小反発した。  市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方が大勢だ。「ドットチャート、声明の文言、パウエルFRB議長会見の内容に注目」(FX会社)しているとの声が聞かれた。一方、「108円台でこう着状態なので、そろそろ上下にはねてもおかしくない」(同)との指摘もある。FRBが緩和強化に踏み切れば、日銀も何らかの対応を迫られる可能性があるとして、20日の金融政策決定会合の結果公表にも関心が集まっている。  ユーロは終盤、対円、対ドルで小幅上昇。午後5時現在、1ユーロ=121円39~39銭(前日午後5時、121円64~64銭)、対ドルで1.1200~1200ドル(同1.1237~1237ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +1.07
NYMEX金先物 8月限 1426.7 +2
NYMEXプラチナ先物 7月限 845.9 +0
NYMEXガソリン 7月限 1.8405 +0.021
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 -5.75
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 -6.25
シカゴコーヒー ・・・ 107.3 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0