外為 | 2019年09月20日 20:10 JST

〔ロンドン外為〕円、108円近辺(20日正午)

 【ロンドン時事】週末20日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=108円近辺でこう着状態となった。正午現在は107円90銭~108円00銭と、前日午後4時(108円00~10銭)比10銭の円高・ドル安。  円は欧州時間の朝方、米長期金利の低下を眺めて107円80銭近辺に強含んだ。ただ、その後米金利が上昇に向かうと、ドル売りも巻き戻される展開に。円は107円90銭台から108円近辺の狭いレンジで小動きを続けた。  ユーロの対ドルは1ユーロ=1.1035~1045ドル(1.1050~1060ドル)。対円では同119円20~30銭(119円40~50銭)。  ポンドは1ポンド=1.2495~2505ドル(1.2485~2495ドル)。欧州序盤には一時1.2580ドル近辺と、7月以来約2カ月半ぶりの高値圏に上昇した。欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長が前日放送された英スカイニューズ・テレビとのインタビューで、英国が要求する離脱案の見直しについて従来の否定的な態度を軟化させ、10月末の離脱期限までに「合意は可能だ」と述べたことで楽観的な見方が広がった。  半面、EUと英国の意見の隔たりは依然大きく、先行きは予断を許さないというのが英メディアや識者の総意。ポンドをさらに買い進めるのはリスクの高い選択肢となる恐れもある。スイスクオート・バンクは「事態打開の明確な兆しはなく、むしろ妥結の可能性は悲観的だ」と指摘した。  このほか、スイス・フランは1ドル=0.9910~9920フラン(0.9925~9935フラン)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.78 -0.12
NYMEX金先物 10月限 1488.2 -0.5
NYMEXプラチナ先物 11月限 894 -0.3
NYMEXガソリン 10月限 1.623 -0.0064
WTI ・・・ 53.7 +0
シカゴコーン ・・・ 391 -1
シカゴ大豆 ・・・ 934 +1.5
シカゴコーヒー ・・・ 95.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0