外為 | 2019年10月09日 17:19 JST

〔東京外為〕ドル、107円台前半=終盤に買い強まる(9日午後5時)

 9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、海外市場の流れを引き継いだ朝方の下げから切り返し、1ドル=107円台前半を中心に推移した。午後5時現在は107円21~21銭と前日(午後5時、107円15~16銭)比06銭のドル高・円安。  ドル円は海外市場で107円20銭台となったものの、米国による中国のウイグル弾圧に対するビザ制限の動きを受け、米中貿易協議の先行き懸念から軟化した。東京時間の早朝から午前9時にかけて、106円90銭台まで売られたが、その後は輸入企業とみられるドル買いが優勢となり、午後は107円10銭台中心の取引となった。終盤に買いが強まり、107円20銭台に切り上がった。  市場では米中の閣僚級貿易協議を前に「様子見ムードが高まっており、狭いレンジ内の取引だ」(信託銀行)とみられている。上値107円40銭と下値106円40銭にテクニカル上の抵抗線があるといい、「米中両国が協議中でどっちつかずのままだと、どちら側にも抜けづらい」(資産運用会社)との声が聞かれた。  ユーロは、終盤に対円、対ドルで買われた。午後5時現在は1ユーロ=117円69~76銭(前日午後5時、117円65~65銭)、対ドルで1ユーロ=1.0978~0978ドル(同1.0979~0979ドル)。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.58 -0.31
NYMEX金先物 12月限 1463.6 +0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 917.5 -1.9
NYMEXガソリン 11月限 1.7044 -0.0006
WTI ・・・ 58.31 +0
シカゴコーン ・・・ 368.5 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 901 +0.25
シカゴコーヒー ・・・ 115.25 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0