穀物市場 | 2017年03月18日 08:40 JST

〔シカゴ穀物展望〕方向感乏しいか=月末の農務省発表待ち(17日)

 【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、手掛かり材料難から方向感の乏しい展開となりそうだ。市場では、米農務省が今月31日に発表する作付け意向面積や四半期在庫報告に注目が集まっている。  今春の作付面積について、米農業調査会社プロファーマーは17日、大豆が前年比7.1%増の8930万エーカー、トウモロコシが3.3%減の9090万エーカーとの予測を公表した。  同社の調査に対し、大豆農家の43%が前年より作付けを増やし、30%が横ばい、26%が減らすと回答。トウモロコシについては、39%が減らし、33%が横ばい、28%が増やすと答えた。  同社によると、トウモロコシ5月物の最初の下値支持線は昨年7月5日の安値363.25セント、上値抵抗線は40日移動平均線の373.50セント。大豆5月物の最初の下値支持線は昨年11月の安値991.50セント、上値抵抗線は昨年5月3日の高値1018.75セント。  米商品先物取引委員会(CFTC)の取組高報告(14日現在)によると、ファンド筋はトウモロコシの売り越しに転じ、大豆の買い越しは前週から減少した。  17日の清算値は以下の通り。  トウモロコシ5月物=前週末比3.25セント高の367.50セント、大豆5月物=6.50セント安の1000.00セント、小麦5月物=4.25セント安の436.25セント(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 48.41 -0.05
NYMEX金先物 9月限 1289 +1.5
NYMEXプラチナ先物 10月限 980.9 +1.3
NYMEXガソリン 8月限 1.6189 +0.0041
WTI ・・・ 48.4 +0
シカゴコーン ・・・ 342 +0
シカゴ大豆 ・・・ 935 +0
シカゴコーヒー ・・・ 126.25 +0
CRB商品指数 ポイント 176.7275 +0