穀物市場 | 2017年04月21日 12:42 JST

〔週間見通し〕シカゴ・コーン、350セント割れ目指す=岡安商事・玉川氏

 玉川博一・岡安商事法人部法人デリバリー課課長=来週のシカゴ・トウモロコシ相場は、軟調に推移するとみている。今年度は米国産の作付け減少見通しが強材料だが、南米の大豊作が重しとなっている。天候相場期に入る中、下値追いが続き、(中心限月は)350セント割れを目指す展開となりそうだ。  米農務省が発表した4月の農産物需給報告によると、ブラジル産トウモロコシの生産高見通しは前年比39.5%増の9350万トンと、前月から200万トン上方修正。アルゼンチン産も前年比32.7%増の3850万トンと、前月から100万トン引き上げられた。5月から南米産が本格的に出回ってくるため、圧迫要因になるとみられる。  米国ではトウモロコシの作付けが始まったばかりだ。16日現在、進捗(しんちょく)率は6%(平年は9%)とやや遅れ気味だが、今のところ全く問題はなさそうだ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 50.69 -0.5
NYMEX金先物 9月限 1312 -17.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 945.4 -9.5
NYMEXガソリン 9月限 1.6551 -0.0308
WTI ・・・ 50.24 +0
シカゴコーン ・・・ 350 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 970 -4.5
シカゴコーヒー ・・・ 134.6 -1.95
CRB商品指数 ポイント 184.6338 +0