穀物市場 | 2017年05月19日 14:04 JST

〔週間見通し〕シカゴ・コーン、大豆につられ弱含みか=第一商品・長田氏

 長田泰・第一商品法人部課長代理=来週のシカゴ・トウモロコシ相場は、ブラジル通貨レアルの急落を受けて値を下げたシカゴ大豆に引っ張られる形で、弱含みの展開となりそうだ。期近7月物の予想レンジはコアで360~380セントとみており、下限を試す可能性がある。  ブラジル産大豆に関しては、レアル安を受けて業者の輸出意欲が高まっている。シカゴ大豆は今後、激しい輸出競争にさらされるとみられ、シカゴ・トウモロコシにも少なからず影響が及ぶと考えられる。今回のレアル急落の影響を反映した米週間輸出成約高も注目される。  産地の米中西部ではトウモロコシの作付け作業は大方終わっており、おおむね順調に進んだ。市場の関心は作付けから生育に移っていく。産地では来週後半、低温になると予想されており、発芽の遅れが懸念されるが、全体的に大きな心配はなさそうだ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.54 +0.69
NYMEX金先物 6月限 1267.2 -0.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 863.2 +3.6
NYMEXガソリン 6月限 2.0123 +0.013
WTI ・・・ 65.68 +0
シカゴコーン ・・・ 357 +1
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 112.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0