穀物市場 | 2017年08月10日 12:19 JST

〔東京コメ市況〕宮崎と鹿児島のコシ、続落=売れ行き鈍い(10日)

 スポット市場は、2017年産の宮崎と鹿児島のコシヒカリが続落し、前週末に比べ400円安となった。売り唱えの中心値はともに1万4950円と1万5000円を割り込んだものの、集荷業者は「割高感があって店頭での売れ行きが鈍く、卸業者からの問い合わせは少ない」と話す。  宮崎や鹿児島のコシは例年、関東産の新米が出回り始めると注目度が低下するとされる。このため、在庫処分の売りが出ると予想する向きがある一方、「地元の九州では一定の需要が見込めることから、関東や関西で必要以上に値下げをして販売する動きは限られる」(実需筋)との声も聞かれる。  17年産はこのほか、高知コシに新規の売りが出た。  16年産は高止まり。北海道ゆめぴりかと山形つや姫に新規の売りが出たが、割高感から取引は成立しなかった。売り物が出ている他の銘柄は、いずれも変わらず。  集荷業者はつや姫に関して、「現在の売り唱え(中心値は1万8250円)は高過ぎるが、1万7500円程度まで下がれば、量販店向けの供給で不足が生じている卸が買いを入れる可能性がある」とみている。  【堂島東京コメ標準品銘柄の現物、先物価格】(カッコ内は前週末比、先物は前日終値)  新潟一般コシヒカリ 1万5150円(変わらず)▽栃木あさひの夢 出来ず(―)▽群馬あさひの夢 出来ず(―)▽埼玉彩のかがやき 出来ず(―)▽千葉ふさおとめ 出来ず(―)▽千葉ふさこがね 出来ず(―)  東京当ぎり1万3000円/東京先ぎり1万3600円(了)  ※18日は休信、次回配信は25日になります。 [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 48.51 +0.15
NYMEX金先物 8月限 1285.7 +1.9
NYMEXプラチナ先物 9月限 980.7 +0
NYMEXガソリン 8月限 1.624 -0.007
WTI ・・・ 48.54 +0
シカゴコーン ・・・ 352 -3
シカゴ大豆 ・・・ 937.5 -6.5
シカゴコーヒー ・・・ 128.25 +0.2
CRB商品指数 ポイント 177.4971 +0