穀物市場 | 2017年08月10日 12:21 JST

〔関西コメ市況〕宮崎コシ新米、100円安も割高感=16年産銘柄は軟調(10日)

 スポット市場は、2017年産の宮崎コシヒカリが続落し、前週末から100円下げた。ただ、割高感(売り提示額の中心値1万4500円)が依然として強い。仲買業者は「量販店の店頭では売れ行きが引き続き振るわない。節約志向の強い消費者は、17年産よりも割安な16年産を選んでいるようだ」と話す。  17年産は高知コシの2等も出回り始め、1万3700円の売り唱え。宮崎や高知のコシは年間を通して販売される銘柄ではなく、「関西では新米の三重コシなど通年物が市場に出始めると、早場米への関心は急激に低下する」(実需筋)という。  16年産は、大半の銘柄が軟調。コシに動きはないが、秋田あきたこまちや北海道のゆめぴりか、ななつぼし、青森まっしぐら、宮城と福島のひとめぼれ、関東雑銘柄、九州ヒノヒカリはいずれも100円安。仲買業者は「新米の収穫を控えた在庫調整の売りとみられるが、大きな下げ幅にはなっていない」と指摘している。  【堂島コメ標準品銘柄の現物、先物価格】(カッコ内は前週末比、先物は前日終値)  新潟一般コシ1万5100円(変わらず)▽三重コシ1万4000円(変わらず)▽滋賀コシ1万4100円(変わらず)  新潟コシ当ぎり1万4680円/新潟コシ先ぎり1万4710円  大阪当ぎり1万3400円  /大阪先ぎり1万3770円 (了)  ※18日は休信、次回配信は25日になります。 [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 48.51 +0.16
NYMEX金先物 8月限 1285.7 +1.9
NYMEXプラチナ先物 9月限 980.7 +0
NYMEXガソリン 8月限 1.624 -0.0083
WTI ・・・ 48.54 +0
シカゴコーン ・・・ 352 -3
シカゴ大豆 ・・・ 937.5 -6.5
シカゴコーヒー ・・・ 128.2 +0.15
CRB商品指数 ポイント 177.4971 +0