穀物市場 | 2017年10月13日 12:00 JST

〔週間見通し〕シカゴ・コーン、弱含みで推移か=岡安商事・玉川氏

 玉川博一・岡安商事法人部法人デリバリー課長=来週のシカゴ・トウモロコシ相場は、弱含みで推移するとみている。中心限月12月きりの予想レンジは335~355セント。米産地で収穫が進む中、ハーベストプレッシャーが高まり、戻り売りが優勢になりそうだ。  10月の米需給報告によると、2017~18年度の米国産トウモロコシの単収予測が171.8ブッシェル(前月169.9ブッシェル)に上方修正され、市場予想平均の170.1ブッシェルを上回った。この結果、生産高は142億8000万ブッシェルと、過去最大規模の豊作となる見通しだ。  特に、主産地アイオワ州の単収が191ブッシェル(187ブッシェル)、イリノイ州が192ブッシェル(189ブッシェル)に引き上げられており、豊作が確定的となった。  米農務省のクロップ・プログレス(8日現在)によると、トウモロコシの収穫率は22%と、過去5年平均(37%)を下回っている。収穫は遅れているものの、これから大豊作のハーベストプレッシャーが高まり、下値追いの展開になるのではないか。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 +0.66
NYMEX金先物 12月限 1245.2 -3.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +3.7
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 +0.01
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 336.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 982.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 121 +0.4
CRB商品指数 ポイント 185.0158 +0