������������ | 2018年04月07日 07:56 JST

〔シカゴ穀物展望〕米需給報告に注目=コーン作付け率の公表開始へ(6日)

 【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、米農務省が10日に発表する農産物需給報告が注目される。また、同省は来週からクロップ・プログレスでトウモロコシの作付け進捗(しんちょく)率の公表を始める。  ロイター通信が調査した市場予想によると、2017~18年度米国産の期末在庫の平均は、トウモロコシが21億8900万ブッシェル(3月報告21億2700万ブッシェル)、大豆が5億7400万ブッシェル(5億5500万ブッシェル)で、ともに上方修正が見込まれている。  農務省が3月末に発表した米農産物の四半期在庫報告(3月1日時点)によれば、トウモロコシは前年同時点比3%増、大豆が21%増と、それぞれ市場予想を上回った。4月の需給報告ではこうした材料が改めて反映され、相場にとって弱い内容となりそうだ。  さらに、中国政府が4日、トランプ米政権による中国の知的財産権侵害を理由とした貿易制裁への報復措置として、米国から輸入する大豆に25%の関税を上乗せすると発表した。今回の需給報告に影響しないとみられるが、大豆は長期的に報復関税の打撃を受けるとの見方も出ており、相場の重しとなる可能性がある。  米商品先物取引委員会(CFTC)の取組高報告(3日現在)によると、ファンド筋のトウモロコシと大豆の買越枚数は、ともに前週から増加した。  6日の清算値は以下の通り。  トウモロコシ5月物=前週末比0.75セント高の388.50セント、大豆5月物=11.00セント安の1033.75セント、小麦5月物=21.25セント高の472.25セント(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.12 +0.25
NYMEX金先物 10月限 1203.9 +0.3
NYMEXプラチナ先物 10月限 821.9 +2.2
NYMEXガソリン 9月限 2.0207 +0.0023
WTI ・・・ 69.82 +0
シカゴコーン ・・・ 345.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 830 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96.65 +0.8
CRB商品指数 ポイント 0 +0