������������ | 2018年05月19日 08:48 JST

〔シカゴ穀物展望〕米トウモロコシ、底堅く推移か=一部で作付けが大幅遅れ(18日)

 【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、米中西部の天候懸念などを背景に底堅く推移しそうだ。米国ではトウモロコシの作付け作業を5月いっぱいで終わらせるのが一般的。主産地ミネソタ州などでは作業が大幅に遅れており、大豆に作付けを切り替える農家が増える可能性もある。  米農務省のクロップ・プログレス(13日現在)によると、トウモロコシの作付け進捗(しんちょく)率は前週比23ポイント上昇の62%と、平年並み(過去5年平均63%)の水準に回復した。ただ、ミネソタ州40%(同65%)、ノースダコタ州35%(44%)、サウスダコタ州21%(61%)など平年を大きく下回っている州もある。  米気象予報センター(CPC)の6~10日予報(24~28日)などによれば、中西部で来週、平年以上の降水量が見込まれている。予報通りならトウモロコシの作付け時期終盤に作業が滞る結果となり、相場の支援材料となりそうだ。  一方、中国商務省は18日、米国産ソルガムに対する反ダンピング(不当廉売)調査の打ち切りを発表した。停滞していた中国向けの輸出が再開されれば、シカゴ・トウモロコシ相場にとって強材料になるとみられる。  18日の清算値は次の通り。  トウモロコシ7月物=前週末比6.00セント高の402.50セント、大豆7月物=4.75セント安の998.50セント、小麦7月物=19.50セント高の518.25セント (了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.39
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -7.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -5.5
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 -0.0011
WTI ・・・ 70.75 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +5.25
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -0.5
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0