������������ | 2018年10月20日 07:12 JST

〔シカゴ穀物展望〕米産地の天候、収穫状況に注目=コーンはレンジか(19日)

 【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、米主産地の天候や収穫状況、輸出需要が引き続き注目される。米国産トウモロコシは期末在庫が適正水準にあるとされ、レンジ相場となる可能性がある。  トウモロコシ相場は今週初め、大豆高につれて値位置を切り上げた。その後、米コーンベルトでの天候回復に伴い収穫作業の進展が期待されるとの見方が広がり、週末にかけて4日続落した。  低調な輸出需要も下げに拍車を掛けた。米農務省発表の週間輸出検証高(5~11日)によると、米トウモロコシは99万6643トン(予想レンジ120万~150万トン)にとどまった。週間輸出成約高も、2018~19年度産が38万2500トンと、予想レンジ(80万~130万トン)を大幅に下回った。  米気象予報センター(CPC)の6~10日予報(25~29日)によれば、中西部は平年に比べて気温が低めで、降水量はおおむね平年並みの見込み。最新の天気予報では、来週は週前半を中心に晴天が続く見通しで、収穫作業がはかどりそうだ。  農務省発表のクロップ・プログレス(14日現在)を見ると、トウモロコシの収穫率は前週比5ポイント上昇の39%(過去5年平均35%)、大豆が6ポイント上昇の38%(同53%)。特に主産地のアイオワ州がそれぞれ17%(同24%)、19%(同51%)と遅れている。  19日の清算値は次の通り。  トウモロコシ12月物=前週末比6.75セント安の367.00セント、大豆11月物=10.75セント安の856.75セント、小麦12月物=2.50セント安の514.75セント(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.31
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2.5
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -0.3
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0089
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0