穀物市場 | 2018年11月09日 06:41 JST

〔シカゴ・トウモロコシ〕反発=需給報告の在庫予想引き下げで(8日)

 反発。米農務省が11月の需給報告で米国産トウモロコシの単収、生産、期末在庫の予想を大半のアナリスト予想よりも大幅に引き下げたことを受けた。  12月きりの清算値は1.25セント高の373.50セント。一時は2日以来の安値となる366セントに下落した。  農務省が8日発表した11月の需給報告で2018~19年度の世界のトウモロコシの期末在庫予想を、前月の需給報告での1億5935万トンの2倍近い3億0751万トンに上方修正したことを受けて、相場は直ちに大幅下落した。  この上方修正には、中国政府の統計改定を受けて米農務省による中国産トウモロコシの在庫推定が大幅に増加したことが反映されている。  ただ、中国の穀物在庫の大半が世界市場では流通しないことから、米国産トウモロコシの需給が引き締まるとの米農務省の予想が注目され、先物相場は値上がりした。  農務省は18~19年度の米国産トウモロコシの期末在庫予想を、10月の需給報告での18億1300万ブッシェルから、17億3600万ブッシェルに下方修正した。  先物相場が下がると商業筋や投機筋の買いが入り、相場はこの日の安値からは上げた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 +0.01
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +1.3
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 +0.4
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 +0.0033
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0