穀物市場 | 2018年11月22日 14:10 JST

〔週間見通し〕シカゴ穀物、米中協議待ちで底堅い動きか=マーケットエッジ・小菅氏

 小菅努・マーケットエッジ代表取締役=シカゴ穀物相場は、大豆とトウモロコシがともに米中貿易関連のイベント待ちとなり、底堅い動きを見せるだろう。大豆の中心限月2019年1月きりは865~900セント、コーン期近12月きりが355~375セントでそれぞれ推移するとみている。  アルゼンチンでの20カ国・地域(G20)首脳会議は30日に始まるため、少なくとも週前半は動意が薄れる。G20に合わせて開かれる予定の米中首脳会談について、株式市場では悲観的な見方が出ている。  穀物市場は、大豆の関税をめぐる行方に関心を寄せているが、ネガティブな材料は出尽くした感がある。多少、下落する場面はあっても下げ幅が限定的になろう。仮に、関税の撤廃や引き下げが出てくれば上昇するが、その可能性は低い。コーンは、大豆の動きを眺めて取引されることになるだろうが、こちらも下げ余地は小さい。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.13 -0.66
NYMEX金先物 6月限 1273.2 -0.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 815.4 -3.8
NYMEXガソリン 5月限 2.0193 -0.0101
WTI ・・・ 62.97 +0
シカゴコーン ・・・ 394.25 -3
シカゴ大豆 ・・・ 822 +1.25
シカゴコーヒー ・・・ 92.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0