穀物市場 | 2018年12月14日 13:07 JST

〔週間見通し〕シカゴ・コーン、大豆眺め上値重い展開=サンワード貿易・植村氏

 植村和久・サンワード貿易営業部コンシェルジュ=シカゴ穀物相場は大豆主導で動いている。その大豆相場は、13日に中国向け成約が確認されたにもかかわらず、通商問題の行方に対する懸念が広がり下落した。同様にトウモロコシも反落した。来週のシカゴ・コーンは、引き続き大豆につれて動く展開となり、上値は重いだろう。  ただし、コーンの輸出成約高は昨年同時期を上回る水準にあり、需要がしっかりしている。従って大豆に比べ大きく崩れることはないとみる。  中心限月2019年3月きりは、3日の取引で急伸し、チャートでは11月末から12月初旬にかけ窓を開けた形になっている。コーンは375~385セントの窓を埋める展開が予想される。  注目すべき外部要因としては、18~19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドルの動き、ボラティリティーが高くなっている原油相場の動向が挙げられる。場合によってはコーンが影響を受けるため、注意したい。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.01 -0.84
NYMEX金先物 1月限 1282.5 +0.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 786.5 +3.5
NYMEXガソリン 1月限 1.4015 -0.0304
WTI ・・・ 52.54 +0
シカゴコーン ・・・ 379 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 909.25 +3.5
シカゴコーヒー ・・・ 103.9 +0.55
CRB商品指数 ポイント 0 +0