穀物市場
|
〔シカゴ小麦〕続伸=米国産小麦の輸出期待で(23日)
続伸。テクニカルな買いが入ったほか、ロシア産小麦の供給量が徐々に減少することを受けた米国産輸出の改善期待が相場を下支えた。 3月きりの清算値は4.75セント高の526.00セント。 アナリストらによると、季節的要因による供給の減少やルーブル高などを受け、ロシア産小麦の輸出価格は先週、上昇した。 民間調査会社のIEGバンテージ(旧インフォルマ・エコノミクスIEG)は、2019年の米小麦の作付面積が4716万3000エーカーと予想。18年の4780万エーカーを下回ると見込んだ。(ロイター時事) [時事通信社]
- 〔東京穀物〕コーン、材料難でまちまち=新ポは上ざや発会(18日朝)
- 〔ウィニペグ穀物〕菜種、3日続落=テクニカル要因の売り(15日)
- 〔シカゴ小麦〕続落=現物相場が軟調(15日)
- 〔シカゴ大豆製品〕ミール、油ともに反発(15日)
- 〔シカゴ・トウモロコシ〕まちまち=連休控え(15日)
- 〔シカゴ大豆〕反発=米中通商協議に期待(15日)
- 〔シカゴ穀物展望〕米農務省の作付面積予測に注目=米中閣僚級協議が再開(15日)
- 〔週間見通し〕シカゴ穀物、米中協議見守りレンジ相場へ=グリーンC・大本氏
- 〔東京穀物〕コーン、円高受け大幅反落=当ぎりは平穏納会(15日)
- 〔堂島コメ〕新潟コシ、期先が小幅まちまち=こまちは先ぎりが堅調(15日)
海外主要市場
市場 | 限月 | 現価(ドル) | 前日比 |
---|---|---|---|
NYMEX原油先物 | ポイント | 55.59 | +0.34 |
NYMEX金先物 | 2月限 | 1318.1 | +2.8 |
NYMEXプラチナ先物 | 4月限 | 806.9 | -0.3 |
NYMEXガソリン | 2月限 | 1.5729 | +0.0053 |
WTI | ・・・ | 55.53 | +0 |
シカゴコーン | ・・・ | 374.75 | +0 |
シカゴ大豆 | ・・・ | 907.5 | +0 |
シカゴコーヒー | ・・・ | 97.6 | -0.25 |
CRB商品指数 | ポイント | 0 | +0 |