穀物市場 | 2019年07月12日 12:07 JST

〔週間見通し〕シカゴ・コーン、受粉期迎え底堅いか=マーケットエッジ・小菅氏

 小菅努・マーケットエッジ代表=来週のシカゴ・トウモロコシ相場は底堅い展開を予想する。受粉期が始まった米中西部の天気予報が、高温乾燥である点が強材料視されそうだ。予想レンジは435~465セント。  春先から続いた多雨により、市場関係者はこれまで、乾燥した天気を買い材料と評価してきた。しかし、受粉期のトウモロコシが高温や乾燥にさらされると、受粉障害を起こすリスクが高まる。産地の一部では、トウモロコシが受粉のための穂を出す「シルキング」が始まっている。今後は乾燥した天気はむしろ懸念材料となり、買いを促す可能性が高い。  上値目標としては、6月半ばの高値465セント水準が意識されるが、突破はトウモロコシの生育ステージがもう少し進むのを待つ必要があるだろう。半面、穏やかな天候が続けば、435セント程度まで押す可能性もあるとみている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.58 -0.16
NYMEX金先物 7月限 1411.4 -2.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 839.5 +5.2
NYMEXガソリン 7月限 1.9303 +0.0063
WTI ・・・ 59.27 +0
シカゴコーン ・・・ 441 -10.25
シカゴ大豆 ・・・ 901.75 -14.5
シカゴコーヒー ・・・ 108.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0